ハイエースのオプション選び

キャンピングカー
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naokoの夫です。キャンピングカーのオプション装備にも悩まされますが、ハイエースのオプションも検討が必要です。我が家の選択した装備を書きたいと思います。装着したのはメーカーオプションのみで、ディーラーオプションは装着していません。装備した結果をまとめてみましたので参考にしてください。

我が家のハイエースは200系ワゴンGLの5型になります。初めてのキャンピングカーということもありますが、ハイエースも初めての購入になり試乗した経験もありませんでした。結果としてハイエースのオプションについてはそれほど悩まずに決まり選択した装備はほとんどよかったのですが、1点だけ後悔があります。特にメーカーオプションは後付けできませんのでよくチェックして忘れないように選択しましょう!まずは、装備したオプションについてご紹介します。

 

 

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LEDヘッドランプ(お勧め)

これは選択しておくべき装備だと思います。夜間の運転が非常に快適で、安全性もアップします。

スマートエントリー&スタートシステム(お勧め)

スマートキーです。これも選択して間違いないです。こういった頻繁に利用する装備は、あまり考えずに選択した方がよいと思います。

イージークローザー(お勧め)

ワゴンGLでは標準ですが、これも頻繁に利用しますのでお勧めです。

ステアリングスイッチ(お勧め)

価格は安いですが、付け忘れそうなオプションです。運転中の操作が断然楽で、安全性がアップしますのでお勧めです。

ホワイトパール(お勧め)

普通のホワイトだと商用車に見えてしまいます。最初はホワイト自体がどんな感じなのか全く意識していなくて、たまたまネットでオプションを調べていた時に知りました。うっかりすると選択を忘れそうなオプションです。

寒冷地仕様

ほとんど積雪しない地域に住んでいますが、今後の旅行を考えて寒冷地仕様にしました。このオプションはドアミラーにヒーターが装着できますので雨の日にも有効です。ディーゼルエンジンの場合、寒冷地仕様にすると標準バッテリーが2個搭載されます。購入時にはお得と思えるのでしょうが、積雪地域でない方はランニング費用が高いことになりそうなのでよく考えた方がよさそうです。

Toyota Safety Sense

標準機能になりますが、ありがたい安全機能です。特にオートマチックハイビームが装備されていてハイビームとロービームの切り替えが自動になるため夜間での運転が非常に助かっています。ハイエースにして一番お気に入りの機能ですので悲装着にはしないでほしいです。

バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー

これは装備したのですが、結果として利用していません。だって社外品のナビを装着しましたからナビ画面に映ります。なんで選択したんだろうとただただ後悔です。 

アクセサリーコンセント(AC100V・100W)

ワゴンGLでは標準装備です。購入当初は使っていましたが、後になってシガーソケットや、ポータブルバッテリー経由で利用するようになりましたので無くてもよい装備です。必要に応じて検討すればよいかと思います。

 

ここまでが我が家で装着したオプションになります。装着しなかったのはパワースライドドアぐらいでしょうか。パワースライドの検討内容も参考までに!200系の最新型は他にもオプションがありますので検討してみてください。

パワースライドドア

パワースライドドアは装着しませんでした。以前に乗っていたミニバンもパワースライドドアでしたが、開閉が非常にゆっくりで子どもたちが大きくなってくると逆に使いにくくなり最終的にはオフで利用していました。ミニバンにはイージークローザーが付いていて子どもでも閉めるのは問題ありませんでした。ハイエースもイージークローザーがあれば子どもでも閉めるには問題ないと判断しました。ハイエースではパワースライドドアを装着すると安全のため小窓が無くなる仕様ですが、換気の面ではデメリットですので検討が必要です。

 

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