ハイエースを何から快適化する?

キャンピングカー
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naokoの夫です。ハイエースのオプションに悩んだ後は、多数販売されているパーツ、アイテムの中から快適化を目指して、更に装備を充実しましょう!この頃になると当初の購入予算はすでにオーバーし、妻のnaokoの態度は硬化し始めました。しかし、人それぞれに何を重要視しているのかを把握した上で、きちんと熱意をもって説明して合意を取りましょう。後味はスッキリしたいものです。

 

 

何から快適化するのかは大きく2種類から選択することになると思います。

  • 旅行の快適化
  • 旅行の快適化

どちらが先なのかは旅行時期、家族の重要点にもよると思いますので何を優先するのか考えてみましょう。旅行自体が快適でないと次の車中泊はないかもしれませんし、旅行後の片付けが面倒だと同じ結果になるかもしれません。すでに装備しているものにもよると思いますが、個人的にはまず気候がよい時に旅行して、後片付けの快適化を優先した方がよいと思います。気候がよい方が快適に過ごせると思いますので旅行時の快適化が必要なリスクは低く、後片付けが楽な方がみんな幸せな気がします。

キャンピングカーだろうとマイホームであろうと楽しんだ後の片付けはとにかく面倒です。世の家庭では車の掃除は夫の方がほとんどしている気がします。あくまで気がしているだけですが一人で片付けるのは大変ですよね。我が家は、楽しんだ人は片付けもやらないといけないルールにしていますので、基本的には全員が片付けることにしています。キャンピングカーは自宅と同じで寝泊まりしますので当然ですが掃除を行い、湿気に気をつけて風通しもしっかりしないといけません。できるだけ掃除を短時間で終わらせるツールから装備したいものです。

旅行時の快適化については、気候がよい時期でも急に寒くなったり、暑くなったりする場合があります。そんな時の車中泊に備えて暑い場合は網戸、扇風機、FIAMMAターボキット等の換気機器、バックドアの半開き機器等を準備するとよいです。寒い時期は、毛布、羽毛掛け布団等がよいでしょう。特に羽毛布団はコンパクトに折り畳めて、クッションとしても利用できるのでお勧めです。

我が家で購入した装備品の詳細については別の記事で書きたいと思います。今回は、旅行時の快適化の1つとして装備しているものをご紹介します。ハイエースのワゴンの場合はナビ取り付け位置の左側に小物入れがありますが、この小物入れにモニターを設置し、ドライブレコーダーのバックカメラの映像が常時映せるようにしました。理由は我が家はマルチシェードを購入し、後部に常時貼り付けて走行していてバックミラーが使えないためです。ハイエースはキャブオーバー車でロングボディですのでバックミラーまでが遠くて見難いですし!小物入れのモニターは助手席からも確認できますし、バックミラーよりも見やすいので大変お勧めです。マルチシェードは車中泊の必需品で、サンシェードのようにガラス面に吸盤等でシートを貼り付け外部から車内が見えないようにプライバシーを確保するものです。プライバシー確保以外に断熱効果が高いので、日差しや冷気を遮り、外気温の影響が少なくなる便利品です。車体に断熱加工を施してもガラス面の対策がなければ効果が低くなりますので、マルチシェードを利用して効果を向上させましょう!

ハイエースは型式、ボディサイズによって商品が異なるのでよく確認してくださいね。

ハイエース ワイドボディ用はこちら

ハイエース ナローボディ用はこちら

 

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