
ゴールデンウィークの北海道旅行、楽しみですよね!
ガイドブックや大手旅行サイトを見ると、
「春の北海道でお花畑を満喫♪」
「爽やかな牧場でソフトクリーム」
なんて書いてありますが…
ちょっと待ってください。
もしあなたが「東京や大阪の春」と同じ感覚で、白いスニーカーとトレンチコートで北海道に行こうとしているなら、現地で確実に後悔しますよ。
この時期の北海道は「春」ではありません。「冬の終わり」です。
この記事では、きれいな観光情報しか載っていないガイドブックには書かれていない、「親が直面するトラブル(寒さ・泥・渋滞)」とその回避策を徹底的に解説します。
>>ゴールデンウィーク国内旅行特集2026【楽天トラベル】を見てみる
1.【足元】白いスニーカーは1日で死にます。泥対策が命!
大手サイトの写真は「緑の芝生」ですが、現実は違います。 GWの北海道は、冬に積もった雪が溶け出し、地面が最もグチャグチャな時期です。
特に、子供が喜ぶ「牧場」や「公園(モエレ沼公園など)」の芝生エリアは、水を含んだスポンジのようになっています。
💡親が準備すべき「足元」の正解
- ✖️ 白いキャンバス地のスニーカー: 泥が染み込み、半日で茶色くなります。
- ⭕️ 濃い色の合皮・防水スニーカー: 泥汚れが目立たず、染みてきません。
👇️出発前に最強の防水スプレーをかけておきましょう。泥の弾き方が全然違いますよ。
また、子供は水たまりに必ず突撃します(泣)。
荷物に余裕があれば長靴がベストですが、邪魔なら「西松屋で一番安い靴を現地調達する」くらいの覚悟で行くのが賢いです。
2.【服装】ライト ダウンが手放せない理由
「4月後半〜5月なんだから、トレンチコートやマウンテンパーカーで十分でしょ?」 そう思って荷造りしているなら、今すぐその春アウターを「ライトダウン」に入れ替えてください。
この時期の北海道の気温は、最高15℃、最低3℃〜5℃くらい。
数字だけ見ると「東京の3月」くらいですが、問題は「風の冷たさ」です。
「冷蔵庫」と「温室」の往復に注意
北海道のGWは、一日の寒暖差と、屋内・屋外の温度差が激しいのが特徴です。
- 屋外: 冷たい北風が吹く「冷蔵庫」状態(体感温度は0℃近いことも)。
- 屋内・車内: まだ暖房がガンガン効いている、または日差しでポカポカの「温室」状態。
この温度差が、子供の体調を崩す最大の原因です。
💡子供には「厚手のニット」を着せないで!
「寒いなら」と厚手のセーターや裏起毛のトレーナーを着せがちですが、これはNGです。
移動中の車内やショッピングモールで子供は汗だくになり、外に出た瞬間にその汗が冷えて一発で風邪を引きますよ。
⭕️正解の装備はこれです。
- インナー: 普通の長袖Tシャツ(汗を吸う綿素材)。
- 中間着: 前開きのフリースやカーディガン(暑くなったらすぐ脱げるもの)。
- アウター: 「ユニクロのウルトラライトダウン」のような、薄くて暖かいダウン。
特にライトダウンは神アイテムです。
日中暑ければ小さく丸めてママのバッグに入れ、夕方冷えてきたらサッと着せる。
おしゃれな春コートよりも、「軽くて荷物にならないダウン」が、ゴールデンウィークの北海道では最強の防具になります。
もし函館や藻岩山で「夜景」を見る予定があるなら、これにプラスして「手袋・ニット帽」も念のため持っていってください。山頂の夜は真冬並みです。
▼あると安心!軽くてかさばらないから!
3. 【レンタカー】新千歳空港で3時間待てますか?
ゴールデンウィークの新千歳空港のレンタカーカウンターは、ディズニーランドのアトラクション並みに並びます。
「予約しているから大丈夫」ではありません。
「予約した車を受け取るための受付」に2時間以上並ぶのです。
飛行機で疲れた子供を、何もないカウンター前で2時間待たせる…。
想像しただけで地獄ですよね。
💡「空港で借りない」という裏技
この待ち時間を回避する唯一の方法は、「空港から脱出すること」です。
- JR「快速エアポート」に乗る(約10分〜30分)。
- 「南千歳駅」や「札幌駅」周辺の店舗で借りる。
これだけで、魔の待ち時間をショートカットできます。
電車移動の手間はかかりますが、立ったまま2時間待つより100倍マシです。
もしどうしても空港で借りたい場合は、
「パパだけ猛ダッシュでカウンターに向かい、ママと子供は空港内でスタンプラリーをしたり(所要時間約30分)、大空ミュージアムでお仕事体験や制服体験をしたり(所要時間約30分)、遊んで待つ」という連携プレーを事前に決めておくと安心ですよ。
▼GWのレンタカー予約は争奪戦です。在庫がなくなる前に確保を!
4.【観光】富良野のラベンダーは「土」です
「北海道といえば富良野のラベンダー!」と思って行程に入れている方。
残念ですが、ゴールデンウィークの富良野はまだ花が咲いていません。ただの「土」です。
ガイドブックの写真は7月のものです。
4月末〜5月頭は、やっと雪が溶けたばかりで、花どころか緑もまばらな状態です。
往復何時間もかけて富良野に行って、茶色い畑を見ても子供は喜びません。
狙い目は「梅」か「屋内」
この時期、確実にお花見をしたいなら「平岡公園(札幌市)」の梅がおすすめです。
北海道では梅と桜が同時に咲くことがあり、とても綺麗です。
または、天候に左右されない屋内施設に切り替えましょう。
- サケのふるさと 千歳水族館: 川の中を直接見られる水槽が大迫力。
- 青少年科学館(札幌市): リニューアルしたばかりで一日中遊べます。
5.【食事】有名店は捨てる。「セイコーマート」こそ最強のレストラン
「せっかくだから有名店の海鮮丼やラーメンを…」
その気持ちはわかりますが、GWの人気店は「外で60分待ち」が当たり前です。
寒空の下、子供を並ばせるのは現実的ではありません。
そこで提案したいのが、北海道民が愛するコンビニ「セイコーマート」の活用です。
私も過去に2回北海道旅行をしていますが(それぞれ2週間ずつ)何度セコマ(セイコーマートの略)にお世話になったことか。
北海道ならではの物が揃っていてそれでいて安いからありがたい!!
私がほぼ毎日買ったのはセコマオリジナルのコーヒー!
コーヒー好きの方はぜひ飲んでみてください♪
ちなみに私はいつもはブラックですがこのコーヒーはカフェオレ?微糖?とにかく深みがあってとても美味しいです。
💡「ホットシェフ」を知っていますか?
セイコーマートには「ホットシェフ」という、店内で調理しているお弁当コーナーがあります。
ここの「大きなおにぎり(すじこ・鮭)」と「フライドチキン」、そして「カツ丼」は、本当に本当に美味しいです。
- セイコーマートで温かいお弁当とお菓子を買う。
- 景色のいい公園(国営滝野すずらん丘陵公園など)に移動する。
- レジャーシートを広げてピクニックする。
これが、子連れにとって一番ストレスがなく、北海道の自然も満喫できる最高のランチです。
浮いた食費で、夜はホテルでちょっといいバイキングを楽しみましょう。
6.【まとめ】ゴールデンウィークの北海道子連れ旅行は「準備」と「諦め」が肝心
- 足元: 泥対策をしていないと悲惨。
- 服装:ライトダウン必須。
- 移動: 空港レンタカーは回避ルートを用意。
- 観光: お花畑には期待しない。
- 食事: コンビニ(セコマ)を使いこなす。
キラキラした旅行記には書かれていない、これがゴールデンウィーク北海道のリアルです。
でも、この「寒さ」と「泥」への対策さえしていれば、 北海道は最高の遊び場になりますよ。
北海道は空気が美味しく、食べ物も最高です。
ぜひ、完璧な準備&装備で、ストレスフリーな北海道旅行を楽しんできてくださいね!
▼まだ宿が決まっていない方はお急ぎください! GWの北海道、特に「朝食が美味しい」ホテルから埋まっていきます。
>>楽天トラベルで北海道の食事の評価が高い宿ランキングを見てみる
▼子連れなら、キッズルームがあるホテルがおすすめですよ♪
>>楽天トラベルで北海道のキッズルームがある人気のホテルランキングをチェックしてみる
👇️こちらの記事も参考にしてみてください




コメント