
「たまには車の運転をお休みして、夫婦でゆったり温泉街を歩きたい」
「東京から移動が楽で、静かに過ごせる穴場の温泉地はないかな?」
そんな50代・60代のご夫婦におすすめしたいのが、神奈川県にある湯河原温泉(ゆがわらおんせん)です。
東京駅から特急踊り子に乗り、揺られること約1時間15分。
箱根や熱海のような喧騒がなく、万葉の時代から愛される万葉公園や歴史ある街並みが広がる、まさに「大人のための隠れ家温泉地」
本記事では、車なし・運転なしでもスムーズに巡れる「1泊2日の王道モデルコース」を詳しくご紹介します。
他にも
・送迎付きで安心の静かな名宿
・名物グルメ
・ゆったり散策スポット
まで網羅していますので、ぜひ夫婦旅の参考にしてみてくださいね!
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- 1.50代・60代夫婦の湯河原旅は「電車・車なし」がおすすめな理由
- 2.【アクセス】東京方面から湯河原への電車での行き方
- 3.【1日目モデルコース】歴史と絶景を味わう湯河原散策
- 4.【車なしでも安心】50代夫婦のための湯河原の宿選びのポイント
- 5.【厳選】50代夫婦におすすめ!送迎あり&温泉自慢の湯河原贅沢宿3選
- 6.【2日目モデルコース】大自然と海の絶景に癒やされる周辺めぐり
- 7.【+αで立ち寄りたい】時間に余裕があれば行きたい湯河原のスポット
- 8.【雨の日でも安心】天候に左右されない湯河原の過ごし方
- 9.電車で行く湯河原旅を快適に楽しむためのコツ
- 10.まとめ:車なし・電車旅なら湯河原で決まり!夫婦で贅沢な温泉旅行へ
1.50代・60代夫婦の湯河原旅は「電車・車なし」がおすすめな理由
「せっかくの夫婦旅行なのに、行きの渋滞や運転で疲れてしまった…」
そんな経験はありませんか?
落ち着いた大人の休日を楽しみたい50代・60代の夫婦旅には、車の運転を手放した「電車・車なし旅」が格段におすすめです。
特に湯河原温泉は、電車アクセスと現地観光の相性が抜群なエリア。
その理由を2つのポイントで解説しますね。
1.車の運転や渋滞のストレスゼロで夫婦時間を満喫
週末の東名高速や西湘バイパスは、渋滞に巻き込まれやすく、ドライバーへの負担がどうしても大きくなりがちです。
電車旅なら、運転の疲労や渋滞の心配は一切ありません。
移動中から夫婦でおしゃべりを楽しんだり、駅弁やお酒を味わったりと、出発した瞬間から旅気分をフルに満喫できます。
また、湯河原温泉街は道幅が狭く坂道も多いため、慣れない土地での車移動は気を使う場面が多くなります。
公共交通機関や宿の送迎を利用するほうが、ストレスなく快適に巡ることができますよ。
2.移動中も旅の思い出!海景色を楽しめる「特急踊り子」の魅力
東京駅から湯河原駅までは、特急「踊り子」に乗れば乗り換えなしで直通アクセスが可能です。
特急踊り子の魅力は、なんといっても車窓からの素晴らしいロケーション!!
小田原を過ぎると車窓の片側に美しい相模湾が広がり、青い海を眺めながらの贅沢な移動時間が叶います。
座席もゆったりとしており、窓が大きく解放感も抜群。
「移動時間=我慢の時間」ではなく、「移動時間=旅のハイライト」として楽しめるのが、電車で行く湯河原旅の醍醐味です。
2.【アクセス】東京方面から湯河原への電車での行き方

「東京方面から湯河原ってどう行くのが一番楽?」
という方へ、特急を使ったアクセス方法やチケット予約のコツをまとめました。
湯河原駅はコンパクトで分かりやすい駅なので、車なし旅初心者でも迷うことなくスムーズに移動できますよ。
①東京駅から特急踊り子で直通最速75分の快適アクセス
東京方面から湯河原駅へ向かうなら、JR東海道線の特急「踊り子」を利用するのが圧倒的に便利でおすすめです。
- 乗車区間: 東京駅・品川駅 ↔ 湯河原駅(直通)
- 所要時間: 約1時間15分(最速75分)
- 特徴: 乗り換えなしで一直線!ゆったりとしたリクライニングシートで快適に移動できます。
普通列車(東海道線・グリーン車など)で行くことも可能ですが、特急踊り子なら座席指定で確実に座れるため、50代・60代の夫婦旅には特急の利用が最も安心で身体も楽です。
②特急チケットの予約方法とおすすめの座席(海側AB席)
特急踊り子は「全席指定席」となっています。
事前にチケットを手配しておくことで、当日は乗車口に向かうだけでスムーズに出発できます。
- お得な予約方法: JR東日本の予約サイト「えきねっと」からの事前予約が便利です。早期予約(トクだ値など)を利用すると割引価格でチケットが購入できる場合もあります。
- おすすめの座席: 「進行方向左側のA・B席(海側)」が絶対におすすめです!小田原駅を過ぎたあたりから相模湾の美しい海景色が一面に広がり、車内が一気に盛り上がります。
※反対側のC・D席(山側)も緑豊かですが、海を眺めながら旅気分を味わうなら「海側(A・B席)」を狙って指名買いしましょう。
③湯河原駅のコインロッカー・荷物預かり情報
湯河原駅に到着したら、まずは重い手荷物を預けて身軽になりましょう。
- 駅構内のコインロッカー: 湯河原駅の改札を出てすぐの場所にコインロッカーが設置されています(スーツケースが入る大型サイズもあり)。
- 手荷物一時預かり: 観光案内所や駅近くの店舗でも荷物預かりサービスを行っている場合があります。駅で手荷物を預けてしまえば、ここからの路線バス移動や散策も足取り軽く楽しめますよ。
3.【1日目モデルコース】歴史と絶景を味わう湯河原散策
荷物を預けたら、いよいよ1日目のスタートです!
11:30頃に湯河原駅へ到着し、美味しいランチと癒やしの散策スポットを巡るおすすめのモデルコースをご紹介します。
【11:30】特急踊り子で湯河原駅に到着&新鮮な「海鮮ランチ」
湯河原駅に到着したら、まずは駅周辺または温泉街へ移動して少し早めの昼食を楽しみましょう。
相模湾に近い湯河原は、新鮮な魚介類が味わえる名店が豊富です。
- 地魚料理・海鮮丼: 地元港で獲れたての地魚を使ったお刺身定食や海鮮丼は絶品。
- 老舗の和食処: 落ち着いた個室や和空間で、季節の食材を生かした滋味深い御膳を満喫。
静かで上品なお店が多く、旅の始まりに相応しいゆったりとしたお食事タイムを過ごせます。
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【13:00】万葉公園(玄関テラス・足湯)を夫婦でゆったり散策

お腹が満たされた後は、湯河原駅前から路線バス(「不動滝」または「奥湯河原」行き)に乗り、約10分〜15分の「万葉公園」へ向かいます。
万葉公園は『万葉集』にも詠まれた歴史ある温泉地に広がる、豊かな自然と川のせせらぎに包まれたリフレッシュスポットです。
- 川沿いの散策路: 木漏れ日と渓流のマイナスイオンを感じながら、夫婦で無理なく歩ける遊歩道が整備されています。
- 玄関テラス・足湯: 散策の途中には、おしゃれなテラスカフェや足湯エリア(惣湯テラス周辺)があり、お茶を飲みながら足元からじんわり温まる贅沢なひとときを過ごせます。
緑豊かな景色と清流の音に包まれて、日頃の忙しさを忘れる癒やしの時間を満喫しましょう。
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【15:00】宿の送迎バスに合わせてチェックイン
万葉公園で心地よい散策を楽しんだ後は、いよいよ本日宿泊するお宿へ向かいます。
湯河原温泉の多くの宿では、湯河原駅や主要なバス停からの「無料送迎サービス」(事前予約制または到着時連絡)を行っています。
散策を終えるタイミングに合わせて送迎を依頼しておけば、手荷物を持って長い坂道を歩く必要もなく、あっという間にお宿のロビーへ到着できます。
15:00のチェックインに合わせ、お部屋に入ったらまずは温かいお茶とお菓子で一息つきたいですね。
4.【車なしでも安心】50代夫婦のための湯河原の宿選びのポイント
湯河原温泉は歴史ある温泉地のため、坂道や細い路地が多く、徒歩で大きな荷物を持って移動するのは予想以上に大変です。
車なしの電車旅で「宿選びに失敗したくない」という50代・60代のご夫婦向けに、快適で満足度の高い滞在を叶える3つのチェックポイントをご紹介します。
1.湯河原駅からの「送迎サービス」がある宿を選ぶ
車なし旅において、最も重要なのが「駅と宿の間のアクセス」です。
湯河原駅からは路線バスも発着していますが、チェックイン時やチェックアウト時の手荷物を持っての移動は負担になりがち。
湯河原駅からの無料送迎バスや専用タクシー送迎(定時便や到着時連絡など)を用意している宿を選べば、天候を気にせずドア・ツー・ドアで快適に移動できます。
※送迎は「事前予約制」の宿も多いため、宿泊予約時にあわせて確認・予約しておくのがスムーズです。
2.夫婦水入らずで過ごせる「客室露天風呂」や「貸切風呂」の有無
日頃の慌ただしさを忘れ、静かに温泉を堪能するなら、夫婦だけで気兼ねなく浸かれるお風呂がある宿が理想的です。
- 客室露天風呂・半露天風呂付き客室: 好きな時に何度でも温泉に浸かる贅沢な滞在が叶います。
- 無料の貸切風呂: 広々とした湯船を夫婦水入らずで独占でき、プライベート感を大切にしたい方に最適です。
大浴場だけでなく、夫婦のペースでゆったりお湯を楽しめる環境が整っているかチェックしておきましょう。
3.静かにくつろげる「お部屋食」または「個室食事処」があるか
旅行の大きな楽しみである夕食・朝食の過ごし方も、満足度を左右する大切なポイントです。
周囲の賑やかな視線や声援を気にせず、夫婦での会話や季節の会席料理を味わうなら、「お部屋食」または「個室・半個室の食事処」を用意しているお宿がおすすめ。
湯河原の名物である旬の懐石料理や地魚料理を、自分たちのペースでゆっくりと堪能できます。
5.【厳選】50代夫婦におすすめ!送迎あり&温泉自慢の湯河原贅沢宿3選
先ほどご紹介した
「送迎あり」
「ゆったりお風呂」
「落ち着いた食事空間」
の条件を満たした、50代・60代のご夫婦に自信を持っておすすめできる湯河原の上質な名宿を3軒厳選しました。
ご予算や旅行のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
1. 湯河原温泉 万葉の里 白雲荘(はくうんそう)
万葉公園のすぐ近く、千歳川の清流沿いに佇む静かな高級温泉旅館。
緑豊かな自然に囲まれ、川のせせらぎを聞きながら静かな大人の休日を過ごしたいご夫婦に絶大な支持を得ています。
- おすすめポイント: 相模湾の新鮮な魚介と旬の地場食材をふんだんに使った極上の会席料理が大人気。露天風呂付き客室のバリエーションも豊富で、プライベート感あふれる贅沢な滞在が叶います。
- お食事: 個室食事処またはお部屋食で、夫婦水入らずの時間を堪能できます。
- 送迎情報: 湯河原駅から無料送迎バスあり(事前予約制)。
2. 湯河原温泉 ふきや
「本物の数寄屋造り」と「温かなおもてなし」で知られる、伝統的な和風割烹旅館。
静寂に包まれた館内は大人旅にぴったりの洗練された空間が広がっています。
- おすすめポイント: 湯巡り好きの夫婦にはたまらない、3つの貸切露天風呂(屋上露天風呂など)を無料で利用できます。客室数も全20室と多すぎず、静かでゆったりとした時間が流れています。
- お食事: 朝夕ともに本格的な「お部屋食」。職人の技が光る繊細な懐石料理を、お部屋で寛ぎながら味わえます。
- 送迎情報: 湯河原駅からタクシー送迎または定時送迎あり(事前要確認)。
3. 源泉かけ流しの宿 千代田荘
「落ち着いた温泉宿に泊まりたいけれど、コスパや気軽さも重視したい」というご夫婦におすすめなのが、自家源泉を贅沢に所有する千代田荘です。
- おすすめポイント: 湯量豊富な自家源泉かけ流しの湯をゆったり満喫できるのが最大の魅力。リニューアルされたきれいなお部屋や和洋室もあり、快適性とリーズナブルな価格設定を両立しています。
- お食事: 旬の味覚を取り入れた和食会席。プランによっては個室や半個室の食事処でいただけます。
- 送迎情報: 湯河原駅から無料送迎バスの運行あり(時間帯・要予約)。
6.【2日目モデルコース】大自然と海の絶景に癒やされる周辺めぐり
静かな温泉宿で心身ともに満たされた2日目は、朝の澄んだ空気を感じながらの散策と、湯河原・小田原ならではの美味しい味覚を楽しむ充実のコースです。
【10:00】宿を出発!不動滝と奥湯河原の静かな街並みを散策

チェックアウトを済ませたら、宿の送迎や路線バスを利用して、温泉街の奥に位置する「不動滝(ふどうたき)」へ。
- 不動滝: 落差約15mの滝で、豊かな緑に囲まれた木々の間から落ちる水しぶきとマイナスイオンが心地よいスポットです。滝の傍らには足湯や茶屋もあり、朝の静けさの中で夫婦でゆったりと過ごすことができます。
- 奥湯河原散策: 不動滝周辺から奥湯河原にかけては、歴史ある老舗旅館や竹林が点在する風情あふれるエリア。のんびり歩くだけで心が落ち着く、大人の散策にぴったりのコースです。
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【12:00】湯河原名物「担々ショップ」または「老舗のお蕎麦」を堪能
散策でお腹が空いてきたら、湯河原駅周辺へ戻りお昼ご飯にしましょう。
湯河原には個性豊かな絶品グルメが揃っています。
- 湯河原名物「たんたんたぬきの担々やきそば」: 柑橘系の風味や地元のピリ辛タレを使った、湯河原ご当地B級グルメ。癖になる美味しさで根強い人気を誇ります。
- 老舗のお蕎麦・和食: 出汁の効いたつゆと手打ち蕎麦を楽しめる落ち着いたお蕎麦屋さんもあり、静かに昼食を味わいたいご夫婦にもおすすめです。
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【14:00】ひと足延ばして小田原城散策または駅前でお土産めぐり

湯河原駅から電車(JR東海道線)でわずか15分ほどで、お隣の「小田原駅」へ到着します。
特急の乗車時間までに少し時間があるなら、小田原での立ち寄りがとても便利です。
- 小田原城址公園: 小田原駅から徒歩10分ほど。天守閣からの眺望や歴史感じるお城の雰囲気を味わいながら、食後の軽いお散歩が楽しめます。
- ミナカ小田原・ラスカ小田原: 小田原駅直結の商業施設には、小田原名物の「かまぼこ」「干物」「ういろう」「城下町スイーツ」などのお土産処がずらりと並びます。手荷物を持って街中を歩き回る必要がなく、駅ナカで快適にお買い物が完結します。
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【16:00】お土産を買って16:30発の特急踊り子でゆったり帰路へ
お買い物を楽しんだら、小田原駅(または湯河原駅)から16:30発前後の「特急踊り子」に乗車して帰路につきましょう。
帰り道ももちろん全席指定でゆったり。
夕暮れ時の相模湾を車窓から眺めながら、買っておいたお土産や思い出話に花を咲かせる時間は、電車旅ならではの至福のひとときです。
18:00前には東京方面へ到着するため、翌日に疲れを残さず余裕を持って帰宅できるのも嬉しいポイントです。
7.【+αで立ち寄りたい】時間に余裕があれば行きたい湯河原のスポット
「せっかくの旅行だから、もう少し足を延ばして素敵なスポットに寄ってみたい」
というご夫婦におすすめの、湯河原ならではの魅力的スポットをご紹介します。
どちらも路線バスでアクセスしやすく、大人旅にぴったりの落ち着いた雰囲気が魅力です。
①五所神社(パワースポットとして有名な樹齢800年のクスノキ)
湯河原駅からバスで約5分の場所にある「五所神社(ごしょじんじゃ)」は、源頼朝ゆかりの歴史ある古社で、長寿や健康のご利益で知られるパワースポットです。
- 見どころ: ご神木である「御神木御神樹(クスノキ)」は、樹齢約800年を超える圧倒的な存在感。巨木を間近で見上げると、生命力にあふれた神秘的なパワーを感じられます。
- おすすめポイント: 境内には可愛いおみくじや「七福神巡り」もあり、ご夫婦で健康長寿を祈願しながらゆっくり境内を参拝するのに最適です。
②湯河原惣湯 Books and Retreat(川のせせらぎと本を楽しむ大人の隠れ家)
万葉公園内にある「湯河原惣湯(ゆがわらそうゆ)Books and Retreat」は、緑豊かな渓流沿いに佇む大人向けのリトリート施設です。
- 見どころ: 施設内の「玄関テラス」にはカフェやライブラリーが併設されており、川のせせらぎや鳥のさえずりを聴きながら、こだわりのお茶や本を片手に思い思いの時間を過ごせます。
- おすすめポイント: 喧騒から離れて「何もしない贅沢」を味わえるため、静かに語らいながら上質な休日を楽しみたい50代・60代のご夫婦に非常におすすめです。(※奥の「惣湯テラス」は要予約の日帰り温泉施設となっています)
8.【雨の日でも安心】天候に左右されない湯河原の過ごし方
旅行当日の天気が雨になってしまっても、湯河原温泉なら心配いりません。
車なしでも移動がスムーズで、雨の日にこそじっくり味わいたい魅力的な室内スポットが充実しています。
雨音を聞きながら過ごす静かな大人旅の過ごし方をご紹介します。
①日帰り温泉施設でゆったり温泉とお食事を満喫
雨の日は移動を最小限にして、日帰り温泉施設や立ち寄り湯で温泉と美味しいお食事をじっくり楽しむのがおすすめです。
- 湯河原の日帰り温泉施設: 万葉公園内の「惣湯テラス」(事前予約制)や、歴史ある温泉旅館の立ち寄り湯プランなどを利用すれば、雨景色を眺めながら極上の湯浴みが叶います。
- 雨の日の醍醐味: 濡れた緑や静かな川のせせらぎ、しっとりとした温泉街の情緒は雨の日だからこそ味わえる特別な景観です。温かい温泉にじっくり浸かって心身ともにリフレッシュしましょう。
②町立湯河原美術館など美術や歴史に触れる室内観光スポット

雨の日の散策なら、湯河原の文化や歴史に触れられる室内施設への訪問がぴったりです。
- 町立湯河原美術館: 竹内栖鳳や安井曾太郎など、湯河原ゆかりの画家たちの作品が展示されている落ち着いた美術館です。館内には緑豊かな庭園を眺められるカフェ(ミュージアムカフェ)も併設されており、夫婦で静かにアートとお茶を楽しむ上質な時間を過ごせます。
- かまぼこ博物館(小田原・風祭): 帰路の途中に立ち寄れる小田原方面の室内スポット。かまぼこの歴史を学べるほか、できたての手作りかまぼこや地ビールを味わえる人気施設です。
9.電車で行く湯河原旅を快適に楽しむためのコツ
電車と路線バス、宿の送迎を活用した「車なし湯河原旅」をより快適でノーストレスなものにするために、押さえておきたい3つのコツをご紹介します。
1.特急「踊り子」の指定席(特に海側AB席)は早めに確保する
週末や行楽シーズンの特急「踊り子」は非常に人気があります。直前だと希望の座席が埋まってしまったり、夫婦で並び席が取れなくなったりすることも。
乗車日の1ヶ月前から予約可能ですので、旅行が決まったら早めに「えきねっと」などで指定席を手配しておきましょう。特に景色が良い海側(A・B席)の指定をお忘れなく!
2.湯河原駅のコインロッカーや「荷物配送サービス」を活用する
湯河原に到着したら、まずは大きな手荷物を預けて身軽になるのが鉄則です。
駅構内のコインロッカーを利用するのはもちろん、宿によっては湯河原駅前の観光案内所から宿泊宿まで荷物を届けてくれる「キャリーサポーター(手荷物配送サービス)」が利用できる場合もあります。手ぶらで散策をスタートさせることで、体力的な負担を大幅に軽減できます。
3.バスの時刻表と宿の送迎時間をあらかじめチェックしておく
湯河原温泉街の路線バス(箱根登山バス・伊豆箱根バス)は本数も多く使いやすいですが、行楽シーズンや時間帯によっては遅れが生じることもあります。
移動前に行きたいスポットへのバス時刻表を確認しておくとスムーズです。
また、宿の送迎サービスを利用する場合は、「事前予約が必要か」「到着時の連絡で対応してもらえるか」をあらかじめ電話やネットで確認しておくと、当日の待ち時間を減らせて安心です。
10.まとめ:車なし・電車旅なら湯河原で決まり!夫婦で贅沢な温泉旅行へ
東京から特急「踊り子」で直通約1時間15分。
車の運転や渋滞のストレスから解放されて向かう湯河原温泉は、まさに50代・60代のご夫婦にぴったりの「大人の隠れ家リゾート」です。
せせらぎが心地よい万葉公園の散策、相模湾の新鮮な海の幸、そして歴史ある名湯と静かなお宿でのひととき――。
車がなくても、路線バスや宿の送迎サービスを上手に活用することで、想像以上にスムーズで快適な1泊2日の旅が叶います。
「次の休みは、夫婦でゆっくり温泉に浸かって日頃の疲れを癒やしたいな」
そう思い立ったら、ぜひ特急踊り子の座席を予約して、湯河原への快適な電車旅に出かけてみませんか?静かで贅沢な時間が、おふたりを温かく迎えてくれますよ。
💡ご夫婦で巡る「車なし電車旅」の選択肢をもっと広げてみませんか?
「今回は湯河原を検討しているけれど、他の温泉地も気になる」
「東京から電車1本でサクッと行ける、大人の穴場スポットを色々比較したい」
そんなご夫婦のために、当ブログでは50代・60代から始める「東京から電車・車なしで行くゆったり穴場旅」を特集しています。
渋滞ストレスゼロでゆったり過ごせるおすすめの温泉地や、失敗しない宿選びのコツをまとめていますので、ぜひ次の旅行計画の参考にしてみてくださいね。
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