ハイエースのダッシュボード保護

キャンピングカー
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 naokoの夫です。ハイエースを購入してから暑い夏を過ごす度にダッシュボードが経年変化で傷むのが気になっていました。2年前に購入しようと思って当時、探しましたが良さそうなのが見当たらなくて… 今年の北海道旅行の前に探してやっと購入したので紹介します。

 

 

ハイエースを購入してから早いところダッシュボードを保護しておこうと思ってはいたのですが、どうもしっくりする製品が見つからず、ズルズルと4年近く経ってしまいました。今年の夏も暑く、長年乗り継ごうとしている我が家にとっては『もうそろそろ購入しないとな!』とは思いつつも行動できていなかったので、北海道旅行前には何とかしようと決意し、無事に装着した次第です。

では、どんな製品にしたのか。まずは検討した内容について発表したいと思います。『検討内容はいいから早く結論を教えろ』なんて仕事のように結論から書き出せの声も聞こえてきそうですが、キャンピングカーと一緒で自由に書かせてもらいます

ダッシュボードは長年使用すると熱によって変形して浮いてきたりします。今までカーポートのない状態でマイカーを駐車していましたから10年以上経過すると仕方ないとも思えます。ハイエースにしてからカーポートを新たに設置し、紫外線の影響は大幅に回避できたと思いますが少しでも劣化を抑えたい気持ちに変わりはありません。だって念願のキャンピングカーを購入したんですから!

ダッシュボードの保護に求めることとしては、以下でしょうか。

  • 熱からダッシュボード自体を保護
  • 見た目はゴテゴテせず、スッキリ
  • 汚れが目立たず、掃除が楽
  • できればフロントガラスへの映り込みを回避

まずは熱から保護できないと意味ないですけど、見た目は”シュッ”としてて掃除も楽なのが希望です。naokoからは身体をシュッとしろとはよく言われますが… 本当はフロントガラスの映り込みが気になっているんですが、ダッシュボードは幅が広く見た目への影響が大きいんですよね。本当は植毛屋さんのダッシュボードマットが良さそうだと2年前から目星を付けてましたが、価格も高くて植毛しているので長年使っていると剥げそうだし、とにかく気を使います。ハンドルロックも使用しているので多分、ハンドルロックが当たる部分は擦り切れてハゲハゲになるのは目に見えているのでセキュリティファーストで諦めることにしました。見た目スッキリと掃除が楽なのを求めると、結果として生地がテカテカで拭きやすい素材になるので、フロントガラスの映り込みは断念せざるを得ません。素材がテカテカだとどうしても反射して映り込みは回避できないからです。タイルカーペットみたいな感じの製品もありますが厚みがあってホコリが付きそうだし、かつ暑そうな見た目がスッキリしないですが映り込みは回避できそう。結果として自分の優先度的にスッキリタイプで探すことにしました。

また、助手席のエアバッグが動作するような自体になった時に邪魔にならない形状にする必要があると考えて、あれこれと探した結果が今回の購入した製品になります。では、お待たせしました、やっと購入品の紹介です。

届いた時はこんな感じで、思ったより小さいなと。

取り出してみるとコンパクトに包まっています。ちょっと思ってたんと違う感じ…

伸ばしてみるとしっかりサイズはあります。助手席のエアバッグの場所は切り込みが入っていて、万が一にエアバッグが作動しても大丈夫そうです。

アップにするとテカテカ具合が分かるでしょうか。

裏面は滑り止めが全体に着いていて大丈夫そうです。実際に設置してからも特に問題はないです。市販の滑り止めが余っていましたのでダッシュボードとの間にも入れてもいます。

裏面のアップです。

設置した直後の画像です。全体的にボコボコしてますよね。サイズはピッタリですので、後は馴染んでキレイになればいいんですが。

この画像は2ヶ月後ぐらいですが、しっかり馴染んでとってもキレイになりました!

でも運転席前のメーター類の上部はキレイに沿っていないので多少の凸凹があり、これは改善しそうにないです。テープ等で貼り付けすれば何とかなるかもしれませんが、そこまで気にしていませんので市販の滑り止めを間に入れて今もそのまま使用しています。

個人的には、生地も薄く仕上がっているのでスッキリしていて気に入っています。naokoの評価も良かったです。予想どおりではありますが、フロントガラスへの映り込みは改善しませんので注意してください。 

ハイエース200系のワイドボディ用のダッシュボードマットです。

 

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